被害者請求で後遺障害認定を申請する場合の必要書類の例①

保険金(共済金)・損害賠償額・仮渡金支払請求書

被害者請求で後遺障害認定を申請する場合の必要書類は、多岐にわたります。その一例を紹介しますので、参考にしてください。

保険金(共済金)・損害賠償額・仮渡金支払請求書は、自賠責保険会社から取り寄せた書類の中に含まれています。仮渡金とは、示談交渉が成立する前の段階で損害賠償額の一部を支払ってもらう制度です。通常は示談後に受け取る賠償金の一部を前払いしてもらえますので、経済的な不安を一時的に解消できます。

交通事故証明書(人身事故)・事故発生状況報告書

交通事故証明書(人身事故)は、自動車安全運転センターから入手できます。申請してから手元に届くまでに1週間~10日程度かかりますので、余裕をもって行動しましょう。任意保険会社からコピーをもらうことも可能です。

事故発生状況報告書は、書類セットのなかに含まれています。事故現場の道路状況や事故の発生状況が詳しく伝わるように、できるだけ正確に記入しましょう。不安であれば、弁護士に作成を依頼するのも一手です。

事故発生から症状固定までの診断書・診療報酬明細書

被害者請求における診断書は、後遺障害診断書とは別物で、自賠責保険会社に請求するための資料として必要です。治療経過が記載された診断書が毎月作成されますので、事故発生後から症状固定に至るまでの分を保管しておきましょう。

診療報酬明細書は、通院頻度や実施した治療内容、治療費の内訳などが細かく記載された書類です。これらは後遺障害等級認定の結果を左右する重要な書類なので、入通院先の医療機関で必ず作成してもらいましょう。

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